宿泊施設が各OTAで売っている商品——宿泊プラン、客室、料金、写真、文章——を一箇所で管理し、契約している販売サイトへ反映するシステムです。反映されたかどうかまで、同じ画面で確かめられます。
複数施設を運営されている場合は、本部で決めた設定を全施設へ配信できます。
扱うものが違います。
現在、じゃらんnetと楽天トラベルに対応しています。対応サイトは順次拡大しています。
なお、未対応のサイト向けのプランや設定も、YadoForce上で作って管理しておくことはできます。対応した時点で、そのまま反映が始まります。
ご契約中のサイトが含まれるかは、お問い合わせください。
順次対応を進めています。時期についてはお問い合わせください。
決めごとが多い宿ほど効きます。具体的には次の三つです。
プラン管理が煩雑でない施設には、向いていません。プランの数が少なく、更新の頻度も高くない施設では、投資に見合う効果が出にくい場合があります。
その場合は、商品の更新よりも価格の上げ下げ——レベニューコントロールのほうが効くこともあります。
判断に迷われるようでしたら、いまの運用をお聞かせください。向き不向きを一緒に確認します。
いいえ。YadoForce Core だけでご利用いただけます。DatabaseとMarketingは、必要になった段階で追加できます。
なお Marketing は2026年12月の提供を予定しています。
できます。よく使う文章をマスタとして登録しておけば、マスタを一度直すだけで、参照しているすべてのプランの文章が変わります。
マスタを使っていない文章も、全プラン・全サイトを横断して検索し、まとめて置き換えられます。
また、期間を指定して自動で差し替え、期間が終われば自動で元に戻すこともできます。
ご契約から運用開始まで、1施設あたり最大で1か月ほどです。
内訳は、接続の設定に数日、既存プランの取り込みに数日、設定のヒアリングと投入に2〜3週間、操作説明に半日から1日です。
止まりません。既存のプランはそのまま販売を続けながら、YadoForceへ取り込みます。切り替えの日を決めて一斉に止める、という作業はありません。
各サイトから取得して、そのまま取り込めます。作り直す必要はありません。数年前から売り続けている定番のプランも同様です。
取り込んだあとは、YadoForceから編集・延長・停止ができます。
できます。ただし、この機会に整理することをお勧めしています。売れていないプラン、期限切れのまま残っているプラン。棚卸しは私たちも一緒に行います。
設定のヒアリングにお時間をいただきます。私たちが質問し、お答えいただいた内容をこちらで入力していきます。入力作業そのものは施設側では発生しません。
複数施設の場合、本部で判断が完結する項目は施設にお願いしません。
この工程で、いまサイトごとにばらついている設定を洗い出して揃えるからです。子供料金の割合が一つのサイトだけ違う、キャンセルポリシーの起算日が揃っていない。こうしたずれは、ここで直しておかないと運用が始まってから事故になります。移行作業ではなく、棚卸しだとお考えください。
1〜2施設から始めて、運用が固まってから広げる形をお勧めしています。本部の運用ルールも、実際に動かしてみないと決まりません。
できます。導入の指導も、運用が固まるまでの伴走も、ご要請があれば現地で行います。複数施設の場合、拠点ごとの実施もご相談ください。
販売サイト上で一つの施設として掲載されている単位で数えます。同じ敷地内でも別施設として掲載されていれば2施設、館が分かれていても掲載が一つなら1施設です。判断に迷う場合はご相談ください。
増減した翌月から料金が変わります。新規開業やリブランドで施設が増えるタイミングは、あらかじめご相談いただければ設定作業も含めて調整します。
上限はありません。人数による課金もしていません。本部の販売部門、施設の予約担当、料飲、マーケティング。関わる方全員が持つことを前提に設計しています。誰がいつ何を変えたかが記録に残るため、人数が増えるほど運用は正確になります。
ただし20名を超える規模でご利用の場合は、権限の設計をご一緒したいので一度ご相談ください。
はい。既存プランの取り込みと初期設定は、販売の中身を理解したうえで行う必要があります。ここを省くと、運用が始まってから設定のずれが表面化します。私たちが手を動かして、動く状態にしてからお渡しします。
変わりません。対応サイトが増えても追加費用はいただきません。
また、未対応のサイト向けのプランや設定も、YadoForce上で作って管理しておくことはできます。
ご利用のプランによって異なりますが、最低1年間とさせていただいています。
お預かりする販売データを安全に保有するため、そしてDatabaseをご利用の場合は販売の傾向を学習させるのに時間がかかるためです。1年あれば、前年同月との比較ができるようになります。
いいえ。YadoForceは在庫と料金を扱わないため、いまお使いのサイトコントローラーをそのまま使い続けられます。PMSも同様です。止めるものはありません。
MCPを開放し、AI専門のエンジニアが御社専用のレベニューマネジメントの仕組みを組み立てます。既製のシステムを渡すのではありません。
「この時期に、この稼働で、競合がこう動いたとき、いくらにするか」。熟練のマネージャーがくだしている判断を、数値と結果ごと学習させ続けられます。人が替わっても、判断の型が施設に残ります。
2027年1月の提供を予定しています。
AIが外部のシステムを操作するための、共通の決まりごとです。
YadoForceは、プランの取得・作成・編集・反映といった操作をひとつずつAPIとして公開し、それぞれに「この操作は何をするものか」という説明書を細かく添えていきます。AIはその説明書を読んで、必要な操作を自分で選んで実行します。
結果として、チャットで「9月の金目鯛プラン、じゃらんの説明文だけ直して」と伝えるだけで、AIがプランを取り出し、書き換え、反映するところまで行えるようになります。
2027年1月の提供を予定しています。
対応します。様式をお送りください。あわせて当社のセキュリティ資料をお渡しします。
回答にお時間をいただく項目がある場合は、事前にお知らせします。
一切取り扱いません。サイトコントローラーやPMSと接続しますが、予約通知に含まれる個人情報を受け取らない設定になっています。予約者の氏名、連絡先、住所、決済情報はYadoForceのサーバーに入りません。
この設計により、個人データの取扱いの委託には該当しません。
できます。分析に必要なのは、いつ・どのプランが・いくらで・何室売れたかという数値であり、誰が泊まったかではありません。個人を特定できる項目を除いた形で保持します。
本番データベースに触れられるのは、当社の担当者2名のみです。運用担当も営業担当も参照できません。アクセスは記録に残ります。
また、貴社側で誰がその設定を扱えるかは、ご契約時に発行する企業責任者アカウントから制御できます。アカウントを共有して使い回す必要がないため、退職者のアカウントが残るといった事態も防げます。
YadoForceが保持するのは、販売設定と販売実績の数値です。宿泊者の個人情報は含まれないため、個人データの国外移転には該当しません。
サーバーの所在とデータセンターの認証については、セキュリティ資料に記載してお渡しします。国内保管を要件とされている場合は、事前にご相談ください。
通信はTLSで暗号化しています。保管時の暗号化は開発中です。
各OTA上での販売は継続します。すでに反映済みのプランはそのまま売れ続けます。停止中にできなくなるのは、プランの作成・編集・反映のみです。緊急の編集が必要な場合は、各OTAの管理画面から直接操作いただけます。
貴社が入力・取り込みされたデータは、CSVまたはJSON形式でお返しします。施設情報、客室、料金、プランの設定内容とテキスト、登録された写真、取り込んだ予約実績が対象です。
一方、当社の設計により加工・生成した集計データと、他施設のデータを含む比較値(同規模施設平均など)はお渡しできません。
なお、各OTAに反映済みのプランは解約後もそのまま残ります。
メール・電話でサポートします。対応サイトが増えた際の設定も、こちらで行います。追加の費用はいただきません。
いいえ。YadoForceを開発しているチームが、そのまま導入と運用を支援します。宿泊予約から販売まわりの実務を担ってきた人間が、設定のヒアリングから操作の説明まで担当します。
導入時に、実際の御社のデータを使って操作をご説明します。複数施設の場合は本部と施設で分けて実施します。ご要請があれば現地へ伺います。
運用開始後のご質問にも、随時お答えします。
できます。正式提供に先立ち、先行してお使いいただける施設を募集しています。詳しくはお問い合わせください。